一日一新:子どもの絵本を棚卸し

こんにちは、みきふぉいです。

平日の生活が、仕事と家の往復になりがちで、何となく味気ないので、毎日、いつもとは違ったことや新しくはじめたこと、初めての経験などを一日一新として記録していきたいと思います。 1年後、365個の新たな経験を見るのが楽しみです。

◆即席の段ボール本棚は、子どもがシールを貼ってカラフルに

お休みの日は、普段やらないことをやるチャンス。子どもが手に取りやすいようにと、絵本の表紙が見えるように、床に直置きしているニトリのマガジンラック3台の絵本の収納場所を入れ替えて、新しい絵本棚(ひとまず、ダンボールで即席)を一つ追加しました。

ダンボールの即席絵本棚は、大人の本棚と同じように、背表紙が見えるようにしましたが、幼児用の分厚い絵本なので、背表紙でも絵柄があって分かりやすいです。

ダンボール絵本棚は、子どもが自分で好きなシール(救急車やパトカーなどの働く車)を貼りつけて、さっそくカラフルになりつつあります。

◆絵本の種類や内容ごとに手に取りやすいところに整理

毎月、福音館の絵本が1冊と隔月発行の「kodomoe」という定期講読している雑誌の付録で絵本が2冊(表紙もノートのように薄い冊子)増えるので、どこかで一度整理したいと思っていました。

今、子どもが興味を持っている働くクルマが出てくる絵本を中心に、見やすいところに配置し直すだけで、初めて見たかのように子どもが手に取って興味を示します。

まだ、今の子どもの成長段階では、普段目に入らないところにある絵本や遊ばなくなったおもちゃのことは、忘れてしまう様子。

実はこれ、大人にとっても同じことかも知れません。押入れの奥深くに眠っているものや、一度使ったきりの雑貨など仕舞い込むと出てきたときに「これなんだっけ?」と思うこともしばしば。

自分も、断捨離を進めようと決意を新たに、子どもに対しても、季節や興味関心に合わせて、身の回りのものや触れるものを工夫していきたいと思います。