育休中にやっておいてよかったこと#1骨盤調整

こんにちは、みきふぉいです。

 

2022年1月に第2子を出産しました。もしかしたら、これから産休に入られる方や育休中の方もご覧頂いているかもしれないですね。

 

子供を0歳クラスから保育園に入れるため4月に職場復帰をするので私の育休期間は3ヶ月と短いですが、その間に行ってよかったことをご紹介します。

 

第1子の産休・育休は何をして過ごそうかとワクワクしていた記憶がありますが、第2子の産休・育休は上の子の生活リズムを優先になるため、第1子の産休・育休の時のように自由に動き回るということができませんでした。

 

そんな中、家族の協力も得ながら、その間にやっておいてよかったことをご紹介したいと思います!

 

やってよかったことの一つ目は、産後の骨盤調整。

 

骨盤調整は、産後2ヶ月くらいから自分の体調と相談しつつ速やかに始めるほど、育児が楽になります。

 

実は私、第1子の時は産後の骨盤調整をしなかったですし、産後の骨盤ベルトもちゃんと巻いていませんでした。

 

そのせいか分かりませんが、第2子の妊娠中から体の歪みの左右差がかなり大きくなり、椅子に座るだけで尾てい骨の痛み感じたり、左側を下にして寝るのが苦しかったりと、加齢の影響もあると思いつつ、第1子の時と比べると辛いことが多いマタニティライフでした。

 

その反省を踏まえ、今回はしっかり骨盤を締めようと、思い出したタイミングでトコちゃんベルトをしていましたが、きちんと骨盤がしまっているのか実感が湧かなかったので、ママリュクスに参加している骨盤調整サロンに通いました。

 

ママリュクスはフランス式の産後ケアを推進している団体です。

 

フランスでは産後の女性が骨盤底筋群を回復するための指導やケアを公費で行なっているそうです、うらやましい!

 

サロンでは骨盤の調整だけでなく、子育て中、抱っこや授乳などで前かがみになってしまうため、巻き肩や二の腕の余計なお肉などを改善する施術や

妊娠で広がった肋骨を閉じる、下がった内臓を上げるといった全身のケアをしてもらっています。

 

もちろん、サロンの施術1時間だけで体の調整がぐんぐん進むわけではないので、自宅では簡単にできるストレッチなどを併用しながら、次回サロンで、体の変化を相談しつつ必要なストレッチを確認するといったサイクルです。

 

自宅でストレッチの時間をとるのはなかなか難しいのですが、寝たままの姿勢でできることも多いので、無理せず、少しずつ、できるときにできることをやるという風にしています。

 

また、事前に伝えておけば、施術中赤ちゃんも預けてみてもらえるというほんとうにママに優しいサロン。しかも、託児の料金とかないんですよ。出会えてラッキーでした!

 

子育てや自分の体調について話ができる相手がいるということも骨盤調整に通ってよかったことのひとつです。

 

身体のケアや骨盤の調整をしても、まだ体の調子が妊娠前まで戻ってきているわけではなく、産後3ヶ月での職場復帰はまだ早いんじゃないと心配されてもいますが、こればかりは保育園との兼ね合いなので仕方ないですね。

 

毎日が赤ちゃんのお世話や家事などで自分をケアする時間がなかなか取れないまま、気づけば職場復帰と言ったワーママも多いと思いますが、まずは自分の体をいたわってあげてください。

 

ママのハッピーが家族のハッピーをつくる、これは本当です!