【毎月旅行:7月】APAホテル潮見に宿泊、家族の時間って大事。

こんにちは、みきふぉいです。 

2ヶ月も遅れてしまいましたが、7月は、急に思い立って、金曜日の夜からAPAホテル潮見に宿泊してきました。

長引く天候不良でいつまでたっても夏らしくならず、ホルモンの影響ですっかり体調を崩してしまったので、家事から逃れるためにホテル泊をすることにしました。

平日の夜、子どもを連れて出かけるって少しハードルが高そうな感じていましたが、最寄り駅から移動時間が30分程度だったので、問題ありませんでした。

APA潮見にした理由は、移動時間の利便性もありますが、大浴場と露天風呂があることが決め手でした!

家のお風呂と比較すると、足がゆったり伸ばせるだけでも十分リラックスできるのですが、露天風呂はまた格別です。

壺湯というのでしょうか、大きな壺型の浴槽を1人で独占できる贅沢間を感じつつ、夜風に当たって、今日の一日を振り返ったり、将来のことに思いを馳せたり、普段は全然してないけど、ふくらはぎのマッサージをしてみたり…。

振り返ってみると、今回の体調不良にはいろんな理由があったと思いますが、家族の時間を取れていない、パートナーとしっかり話ができていないといったような精神的な部分も大きい、という状況だったので、思い切ってホテル宿泊に行ってきました。

パートナーにも事前に話をしていなかったので、急にどうしたの?って反応でしたが、大浴場で、少しリラックスしようという意図は伝わったようで、忙しい仕事を少し早く切り上げてくれて、子どもが起きている時間にホテルで合流しました。

旅行の良さって人によってそれぞれあると思いますが、私にとっては、環境が変わって思考がリセットされることに加え、家族の団結力が高まる気がすることです。

移動時間にしても、現地に到着した後のアクティビティにしても、単位が「家族」になる、それぞれ思い思いに過ごしていても、夕食の時間には集まる。

仕事をしていると、きちんとした夕食を準備するのは大変だし、いつも清潔で整った寝室を準備するもの難しい。

そうゆう、日常の些細なことが解決できるのが旅行の良いところでもあるように思います。

何か特別な会話があるわけでもなく、大浴場以外の目的があるわけでもないけれど、日常から少し離れて、ゆっくりできるスペースって大事だと改めて感じました。

今回はリラックスしたくて宿泊したので、ホテル内ですべて完結できるように朝食バイキングが付いているタイプの宿泊プランにしました。

朝食バイキングは、ご当地メニューもあり、一般的なビジネスホテルのバイキングよりは気合の入った感じでした。

東京ディズニーランドが近いこともあり、海外からのお客さんもたくさん見えたので、ご当地メニューも充実していたのかもしれません。

APAホテルは、チェックアウトが11時なので、朝食後ももう1回、大浴場に行く時間もありますし、お部屋でゆっくり過ごせるのも気持ちよかったです。

すっかりリフレッシュできて、家族との会話の時間も持てたことで体調不良も緩和して、満足度の高い宿泊でした。