生活習慣改善① 特別な予定のない連休はプチ断食をして過ごしてみる。

 

こんにちは、ミキフォイです。

2000年から、ハッピーマンデーと言うことで月曜日がお休みになって、土日と合わせて3連休になることが増えました。

たまには、旅行や家族での予定などを入れることもありますが、多くの3連休は、特別な用事もなく、いつもより少し大きなスーパーマーケットに行ったり、近所の大きめの公園に遊びに行ったりして過ごすことが大半です。

特別な予定のない連休には、プチ断食をしてみるのはいかがでしょうか。本格的な断食ではなく、食事の間隔を18時間以上あける方法です。

子供がいると、子どもに合わせて食事の準備をしたり、おうちには誘惑が多いので、完全な断食ではなく、ゆる~く、プチ断食。

丸一日、ずーっと食べないと思うと、プレッシャーに感じて断食に踏み切れない方も、寝る時間を入れて18時間後なら、ハードルも下がって挑戦しやすくなるのではないかな?と思います。

 

特別な減量を目的にしているわけではないのですが、平日はデスクワーク、休日はこどもと遊ぶくらいだと大した運動強度もなく、私の場合「一日3食、しっかり」は食べ過ぎな感がありました。

以前は授乳ボーナスもあり、多少食べすぎても体の重さを感じることは少なかったのですが、アルコールの解禁や仕事のストレスもあって、自分が動きやすい体重から2キロほどオーバーしています。

 

普段は、朝食は7時、昼食を12時、夕食後18時半頃摂っています。

週末のプチ断食をするときには、夕食の時間を少し前にズラして、朝食を抜いて調整しました。

夕食を17時ごろにして、18時間の間隔を開けると、次の食事はお昼の11時以降になります。

休日の朝は、仕事の準備などに煩わされることもないので、ゆったりしているのも、プチ断食に向いていますね。

いつもよりゆっくり起きて、家族の分を朝食を用意して、自分のためにも温かいソイラテを優雅にゆっくり飲んでいると、あっという間にお昼おご飯を考える時間になっています。

 

プチ断食あけのお昼も、ご飯を十六穀米にするとか、蒸し野菜を中心に食べてみるとか、少し体にいいものを取り入れるように気を遣うと、一気に体にいい週末を過ごしているという気分になって、何の予定もない連休でも小さな達成感を感じることができます。

 

生活改善をするときには、あまり無理な目標は掲げす、ゆるくゆるく、自分の環境や状況に合わせた目標設定することが大切です。

 

結局、毎日続けられることしか習慣化しないので、できるようになるまで、少しの努力や工夫はいりますが、歯を磨くように自然にできる目標をセットしてみると、自分の好きな生活が近づくように思います。

これから年末にかけて、少しだらけた生活を改善すべく、自分の目標を生活の中に取り入れていきますので、お付き合いください。