一日一新:家のハンガーを総入れ替え

こんにちは、みきふぉいです。

平日の生活が、仕事と家の往復になりがちで、何となく味気ないので、毎日、いつもとは違ったことや新しくはじめたこと、初めての経験などを一日一新として記録していきたいと思います。 1年後、365個の新たな経験を見るのが楽しみです。 

 

我が家では、基本的に洗濯物は部屋干しにしているのですが、その際に使うハンガーは、クリーニングでもらった青や黒の針金ハンガーだったり、黒いプラスチックのものだったり、何本かセットで購入した首のところが回る木製のハンガーだったり、いろんな種類のハンガーが入り乱れていました。

 

クローゼットの中であれば、あまり目立たないのかもしれませんが、部屋干しをしている時は、統一感のなさが気になっていました。

中には、かなり古い針金ハンガーで、針金が剥き出しになってしまっているものもあり、危ないハンガーも発見したので、これを機に、家のハンガーを総入れ替えすることにしました。

 

新しいハンガーは、嵩張らず、キャミソールなどが引っ掛けられるくぼみがあり、全体的に滑り止め加工されているタイプにしました。50本セットを購入し、早速使い始めています。

同じ種類のもので統一されたので、見た目もスッキリしましたし、キャミソールはこのハンガー、シャツはこのハンガー、というように種類を気にしなくてもよくなったので、洗濯を干すストレスが少し軽減された気がします。

 

私にとっては、やらなくてはならない家事の中で、洗濯が一番ハードルが高いので、小さなことから色々工夫して、ハードルを下げていきたいです。

面倒な家事ほど毎日やるようにすると、一回の時間が短くて済むし、結局ストレスがないということも、頭の片隅にはあるのですが、洗濯物の量にかかわらず、洗濯機が回っている時間はそんなに短縮されないし、1日分の洗濯物に対してジェルボールを1つ使うのは不経済な感じがしてしまって、ついつい1週間に2.3回の頻度になってしまいます。

子どもを妊娠中に洗濯機を買ったので、子どもが遊びのつもりでドラムの中に入ってしまう危険性を排除するために、縦置きを購入したのが、洗濯のハードルを上げている元凶かも知れません。

 

面倒くさいといっても、さすがに、ジェルボールを入れてスイッチを押すくらいであれば、ハードルを感じないと自分でわかったので、次の洗濯機は、毎日回すことを前提に、そんなに大容量でなくても、子どもの安全機能が付いている、乾燥が得意なドラム式で、洗剤も洗濯物の重量に応じて自動で計ってくれる洗濯機にしたいと思います。