【ICLの術後⑦】寝起きで体重計の数値を確認できる
こんにちは、みきふぉいです。
ICLの手術を受けて、2ヶ月くらい経ちましたが、相変わらず術後経過は順調で、目が見えるということが日常になりつつあります。
それでもたまにはメガネをかけていないのに、ブリッジのところを触ろうとしてしまうので、長年の習慣は2ヶ月くらい経っても出てきてしまうと実感しています。
ここのところ、しばらくサボっていた朝の体重測定を再開したのですが、その際もメガネやコンタクトなしで体重が見えてとても快適です。
さまざまなことを習慣化しようとするときには、ハードルをすこしでも低くしていくことが継続の秘訣だと思います。
以前は、何をするにもワンクッション、視界を確保するという作業がありましたが、その作業なしでスムーズに完了するのはとても気持ちがいいです。
先日、美容室に行く機会もありましたが、メガネだとカットの時に邪魔になったりするので、はずすことが多く、変わっている自分の髪型を確認できないどころか、読み物で雑誌をもらってもかなり近づけないと文字を読めないので、コンタクトで行くようにしていました。
メガネの姿に髪型のスタイルをあわせたいときもあるので、悩みどころでした。
気分転換に前髪をバッサリ切ることができたのも、ICLのおかげかもしれません。
美容師さんとこまめに意見をもらいながら、自分の要望も伝えられて納得感のある仕上がりでした。
私たちは、非言語情報を含め、視覚から、かなり多くの情報を受信しているので、その視界をクリアに保つということがかなり重要なんだなぁと痛感しています。
自分の体が最優先ですが、自分の身に付けるもの、触れる時間が長いものほど、しっかりとつけ心地の良いものを選んで、お金をかけていきたいと思います。