2018年の1年間の支出は、Moneytreeによれば2,975,105円。

こんにちは、みきふぉいです。

世の中、数ある資産管理アプリの中で、Moneytreeを使っています。

Moneytreeは、広告もなく、シンプルな表示で直感的にわかりやすく、連携金融機関がどれだけ増えても無料で、ある程度過去のログも残るので、2017年10月頃から徐々に連携先を増やしつつ使っています。

 

Moneytreeによれば、私の2018年の支出は、2,980,063円でした。

Moneytreeで管理している支出には、家賃は含んでいないので、2016年の2人以上世帯の平均が約300万ということを考えると平均より支出が多いことになるため、支出項目を洗い出してみようと思います。

 カテゴリーの上位3つは、1位:病院、2位:ATM引き出し、3位:生命保険

2018年最大の支出は、ICL手術関連の費用です。ICLの手術代で50万円、その他事前・事後の検査などを含めて、60万円弱になりました。このうち、一部は医療費控除により還付されると思いますが、大きな出費でした。その他、雑多な病院の診療費もあります。

 

次に、 ATM引き出しも約50万円と大きい割合を占めています。まだ50万円分も現金でやりとりしているんだなぁと思うと結構驚きです。

現金だと、その後追跡ができないので、どこで何を使っているのか判然としませんが、今年はATM引き出しを半分ぐらいに抑えて、できるだけクレジットカードやICカードで支払いたいと思います。

目標は、年間のATM支出額を20万円に抑えることです。現金支出を月額1万5千円以内に抑えていけば、問題なく達成できると思いますが、ご祝儀など現金が必要な場面がどれくらいあるかにも左右されるかも知れません…

 

それ以外は、現金しか使えない近所のパン屋さん、100円ショップでの買い物やカードが使えない病院などに限定されると思うので、計画的に使って行きたいと思います。

 

3つ目は生命保険代。生命保険代は子供の学資保険代わりにかけている保険で、15年で満期になる予定です。これは、見直しに伴い元本割れしますし、現状解約する必要もないと思っているので、削減できません。

 

良く、雑誌の特集なんかで食費の節約テクニックがありますが、我が家の食費は年間250,000円位かかっています。

年間250,000円といえば、月額にすると21,000円くらい、1週間にすると5,200円程度です。

食費にカテゴライズされているのは、西友のネットスーパーで買い物をしている日用品も含みますので、純粋に食費だけではありません。

日用品は、基本的にアマゾン定期便でお願いしているのですが、たまに足りなくて、西友ネットスーパーで買うこともあります。

西友ネットスーパーは、6000円を超えると送料が無料で、ポイントも使えるので、今年もこのペースを守って、買い物していこうと思います。

 

見直しできそうなのは、レジャー代40万です。これは昨年、家族3人で、7泊8日のクルーズ旅行を支払ったのが大きいです。それ以外にも、旅行が趣味なので、香港・深センに出かけたり、福岡・熊本に出かけたりした分の航空券やホテル代が入っています。

行き先は違えど、今年も是非いろんな場所に旅行に行きたいので、年間予算を50万として、計画を立てていきたいと思います。

 

電車代は20万近く、中身を見るとPASMOオートチャージです。

PASMOから支払ったコンビニでの買い物等も含まれているので、純粋に電車代というわけではないですが、これだけオートチャージをしていると、連携しているクレジットカードをメトロポイントがたまる貯まるクレジットカードに変更したほうが経済的にはプラスになるような気もするので、ちょっと検討したいと思います。

 

結局、支出項目を点検しても、自分だけの知識だとなかなか無駄を発見できなかったり、レジャー代のように自分にとっては大事な出費だったりするので、このデータをもとに、プロのファイナンシャルプランナーなどに相談して、無理なく家計をスリム化して、余裕資金は運用していきたいと思います。