一日一新:ついに、人生初の玄米を炊いてみました。カニ穴もできて、ほっこり

こんにちは、みきふぉいです。

平日の生活が、仕事と家の往復になりがちで、何となく味気ないので、毎日、いつもとは違ったことや新しくはじめたこと、初めての経験などを一日一新として記録していきたいと思います。 1年後、365個の新たな経験を見るのが楽しみです。 

ついに、昨年来から気になっていた玄米を家にある普通の炊飯器で炊いてみました。

結果、白米では見たことのないカニ穴がポコポコのふっくらした炊きあがりで、 玄米のクセなども感じず、大した手間もないので、我が家の主食になりそうです。 今回は、西友ネットスーパーで手軽に購入できる「コシヒカリ」玄米を2キロ購入し、 試しに2合炊いてみました。

 

◆玄米の炊き方

玄米を炊く前に、軽く洗ってから最低2時間以上水に漬けると 玄米のパッケージ裏に記載してあったので、前日にお水に浸けてから、 炊飯器に移し、新しいお水を張って、普通に炊飯スイッチンをオン。

翌日のお昼くらいに炊いたので、夜8時くらいからお昼11時くらいまで 合計で15時間くらい浸けていました。

お水に浸けた後には、水際に小さな気泡がついていて、 玄米が呼吸したらしい形跡を発見して少し嬉しくなりました。

我が家の炊飯器は、玄米モードがあるわけではなく、 お釜に水位を示す線がないので、パッケージ裏を参照し、 2合で650mlにしました。

炊きあがりは、ふっくらやわらかく完成したのですが、 少し水気もあった気がするので、次は630mlくらいで炊いて調整していきます。

 

◆次は、発芽玄米にも挑戦したい

玄米を発芽させて発芽玄米にするとGABAなどの栄養素が増加するようなので、 手間暇との兼ね合いで、挑戦したいと思います。

一部には、玄米や雑穀にはアブシジン酸という毒素が含まれていて、 発芽することで無毒化できるといった記事もあり、私も警戒していました。

アブシジン酸に過敏な人がいるということは大学教授の研究などで 語られているようですが、全ての人にどのような影響を及ぼすのかは 定かではないので、過度に心配することなく、できる範囲で玄米生活を継続して、 そのうち発芽玄米にもステップアップしたいと思います。

我が家の炊飯器でも玄米が炊けることを確認できたので、 おいしい玄米として勝間和代さんに推薦していただいた「あやひめ」にも 挑戦してみます。