ICL(眼内コンタクトレンズ)vsレーシック、手術にリスクはつきもの。「可逆性」が一番の価値だと感じました。

こんにちは、みきフォイです。

2018年11月26日に北里大学病院でICLの手術を受けて、2週間経ちました。今のところ、違和感などもなく、毎日、クリアな視界で快適に生活しています。

もう10年くらい前から、周りの友人もレーシックなどを受けて視力を改善していく中で、なかなかレーシックを決断できなかった私が今回ICLの手術を受けたのは、リスクが許容できるレベルになったから、ということに尽きると思います。

 

視力改善を考えて、調べている方ならご存知かと思いますが、レーシックは角膜をレーザーで削る手術です。万が一、失敗するとその先はメガネをかけてもコンタクトをしても視力は出ません。もう、目の機能として見えなくなっているからです。

一方、ICLは、角膜と水晶体の間にレンズを入れる手術で、もし、視力の見え方が悪かったり、白内障などの目の病気になったときにもレンズを抜去することによって、対応が可能になります。

「可逆性がある」ことが一番の決め手でした。

 

ICLとレーシックの比較を行っているサイトもたくさんあり、私も何を優先すべきかいろいろ考えました結果、相応の値段がかかってもICLの手術を受けたいと思いました。