【KAATSU】筋肉痛が翌日に来るようになったという嬉しさ

こんにちは、みきふぉいです。
33歳、加圧トレーニング始めました。
あと1か月で34歳を迎える金融機関勤めのOLが加圧トレーニングに挑戦しています。

加圧トレーニングを始めて1か月ほど経った頃から、ようやく筋肉痛が翌日に来るようになりました。
筋肉痛は加齢とともに来るのが遅くなるということを言われたりしますが、調べてみると、加齢に伴うものではなく、運動の強度と日常的な運動習慣によるものの2点が大きな要因だということでした。

運動の強度という意味では、高強度の運動をすると、それだけ早く筋肉痛が来るよ、という話で、日常的な運動習慣という意味では、日常的に運動をしていると、筋肉の修復も日常的に行われることから、全然運動していないときと比べると、筋肉の回復の反応が早くなるという感じでしょうか。

私の場合は、加圧トレーニングを始めたときは、翌日はあまり筋肉痛にならず、翌々日の夜くらいから、筋肉痛かなという痛みがあり、それがしばらく続き、トレーニング3日後がピークというような感じでした。
しかし、1か月経ったころからは、翌日に筋肉痛が来るように。日常的、というか習慣的に筋肉の修復が行われるようになった成果だなぁと思います。

1か月たった今でも、腹筋はまともにできませんが、腹筋を鍛える方法も実はいろいろあるんだということをパーソナルトレーニングに通い始めて初めて知りました。

お客さんの個別の鍛えたい部位を意識して、安全な方法で筋肉を刺激する方法をきめ細やかに替えていくトレーナーさんたちの引き出しの多さには驚きます。