【毎月旅行:4月】行き先は博多!2歳の子どもと2人旅 フライトはスカイマーク。
こんにちは、みきふぉいです。
4月の中旬、2歳の子どもを連れて博多に住んでいる友人を訪ねるため、週末2泊の旅行を計画しています。
東京から福岡まで、移動手段は高速バス・飛行機・新幹線などいろいろありますが、2歳4ヶ月の子どもと2人だとどの交通手段が一番便利かつお得なのか調べてました。
【高速バス】
高速バスは、夜中に泣き出したり、親もゆっくりできず、余裕がなくなるリスクを考えて、見送りました。
ひとり旅とかだと旅情があって結構好きなのですけどね。学生の頃や留学中にも何度か利用した方があり、景色の移り変わりを眺め、休憩の立ち寄りでリフレッシュし、だんだんと目的地に近づいてるなぁというのにワクワクしていました。
【新幹線】
新幹線は6歳まで(未就学児)無料なので、大人の正規料金21,800円(片道)、往復43,600円で子どもと2人で移動できる一方、東京から博多までは5時間前後かかるので、子どもが電車好きでも飽きるのは必至のような気がします。
もう少し、塗り絵をしたり、本を読んだり、ドリルをしたり、動画を見たりと、子どもの車内の過ごし方にバリエーションが増えれば、電車旅も候補になるかなぁ。
【飛行機】
最後に大本命、飛行機の子供料金は、航空会社によって扱いが異なるので、注意ですね。
例えば、成田空港から博多まで飛んでいるジェットスターやピーチのLCC系は安く感じますが、2歳を超えると子どもでも一席分の料金がかかります。
子どもでも大人と同様に一席使うということから、電車のような幼児料金(大人の半額)といったオペレーションはありません。
その点、スカイマークやスターフライヤーなどを含む日系航空会社は、JALや ANAと同様に、幼児の基準を3歳になるまでとしているので、保護者の膝の上に座れば、子どもの料金はかかりません。
そのため、2歳になるまでであれば、成田便のLCCを含む航空会社で条件に合うフライトを予約すれば、問題ありません。但し、2歳から3歳までの間は、LCC等でお得なキャンペーンをやっていない限り、羽田発の日系キャリアがお得になります。また、3歳を超えると料金の面ではLCCに軍配があがりますが、成田便であることを差し引いて、旅行プランを練ることになります。
ひとまず、4月の博多旅行へのフライトは確保できて一安心です。