一日一新:HUAWEI製の10インチタブレットを購入しました。

こんにちは、みきふぉいです。

平日の生活が、仕事と家の往復になりがちで、何となく味気ないので、毎日、いつもとは違ったことや新しくはじめたこと、初めての経験などを一日一新として記録していきたいと思います。 1年後、365個の新たな経験を見るのが楽しみです。 

2013年にヤマダ電機でポータブルWi-Fiを契約した際に、キャンペーンでもらったタブレットを使っていたのですが、充電できなくなってしまったので、新しいタブレットを購入しました。

私がタブレットを使う用途は、主に読書とアマゾンプライムの視聴で、言ってみれば、暇つぶしです。仕事で使うとか、絵を描くとか、動画を編集するとかいうこともないので、iPadなどハイスペック機種は見送り。

サイズは、通勤電車でも使えることを考えると片手で持てる8インチくらいが重さ的にもちょうど良いのですが、動画の視聴を考えると10インチくらいが良いかなと、悩みます。

結局、子どもとの利用を考えて、10インチのタブレットを買いました。HUAWEI MediaPad T5です。

自分の読書・動画の視聴をメイン利用用途として選び始めましたが、今では子どもと一緒に使う頻度が高くなっています。

小さい子どもが長時間、テレビやタブレットなどを見続けることの弊害はよく指摘されていますが、テクノロジーはドンドン進化していきます。自分が興味があることから、夢中になっていくことが探せるかもしれません。

習い事に関しても、環境の制約もありますし、家計のこともありますし、バイオリンや剣道、絵画や英語、プログラミングなど、全てを経験することはできないでしょう。

しかし、興味を持つものを見つける手段として、インターネットを通じてさまざまな世界に触れることはできます。家で取り組めることもたくさんあります。

それは、オリンピックで活躍する水泳選手の動画からかもしれないし、映画アルマゲドンを見てNASAで宇宙の開発をすることを夢見るかもしれません。自分が面白いと思うゲームを作れるようになりたいと手を動かすことにつながるかもしれません。

ひとりで見る動画だけではなく、世界とコミュニケーションが取れるようになるのも、インターネットにつながる利点だと思います。もちろん、遠方に住んでいる家族などともつながることができます。

昨今、企業ではウェブ会議システムの導入などが進んでいますが、扱い慣れていないとルールの策定も難しいでしょう。グローバルでウェブ会議を開催するのが日常の企業であれば、接続先の時差を考える必要性や複数拠点をつなぐ場合は、ノイズを減らすよう発言する時以外はミュートするなどの基本的なことも身につけているでしょう。

しかし、これからテレワークなども含めて導入を予定している会社では、まず使ってみることになります。この「まず」やってみるという試行錯誤の大切さと、詳しい人にコーチしてもらいながら進める「先人の知恵」というのは、人生で学びを倍速にする大事な要素だと考えています。子どもより、少し人生経験の多い親が「先人」として、子どもを導いてあげられるといいですよね。

年間の習い事の費用と比較すると、タブレットを新調することをきっかけに、子どもの興味に合わせた動画視聴に親がコメントをしてあげながら、1日10分付き合ってあげるだけで、ずいぶん学びが増えるような気がします。