マレーシアからの荷物 KLで発送してから東京まで6日間で到着

こんにちは、みきふぉいです。

3月上旬にいったマレーシア旅行では、LCCエアアジアを使いました。

持ち込み荷物の制限が7キロまでと厳しいので、 帰りは自宅用のお土産やサンダル、衣類などをまとめて段ボールで発送しました。

航空便で8.5キロ、225リンギ(約6,200円)でした。

現地のカップラーメンや面白いシリアルなど、軽いけどかさばるお土産や 子ども用の絵本など、トランクに入るけど結構重いというものもあったので、まとめて送れて良かったです。

重量・距離にもよりますが、船便だと航空便の半額くらいの場合もあるので、そのあたりは、時間とコストのバランスというところでしょうか。

結果論ではありますが、エアアジアでは予約時にオプションで受託荷物の追加すると、20キロまで4,400円くらいで預かってもらえるので、事前に受託荷物を登録しておくと クアラルンプールから航空便で送るよりお得になることが分かりました。

 

私にとって、受託手荷物のハードルは、Baggage Claimで受託荷物を待っている時間と その荷物を自宅まで運ぶ手間の2つあります。

特に子どもと一緒だと、子どもから目が離せないので、荷物や待ち時間は極力減らしたいのです。

これらをクリアできるように、今後の運用を検討したいと思います。

Baggage Claimの待ち時間は、長くてもおそらく数十分というところなのでしょうが、自分の荷物をまだかまだかと待っている時間が苦手です。

その解決のためには、航空会社を決めてプレミアム待遇を狙うか 座席をアップグレードするのが良いのかなと思います。金額的には、LCCの時はアップグレードを検討しても良さそうです。

しかし、子どもが泣いたりした場合、ビジネスクラスなんかにいると、仕事をしている人の邪魔になってしまうかも、という不安もあるのですが、エコノミーのほうがいいのでしょうか。

 

自宅までの荷物の発送については、空港から自宅までの 荷物発送サービスが付帯しているステータスのあるクレジットカード保有が現実的ですが、今のところ、年に2回あるかないかの海外旅行なので、ビジネスなどでも利用回数が増えるようなら、他の付帯サービスも合わせて検討したいです。