深セン旅行記1ジェットスターの手荷物持ち込みの制限は厳格すぎる。

こんにちは、みきふぉいです。

先日、木曜の仕事終わりに香港に発って、日曜日に帰国する3泊4日の旅行をしてきました。

ギリギリにフライトとホテルを手配したので全くお得な価格ではありませんでしたが、今後の参考のために公開します。

まず、フライト。
フライトを選ぶときはスカイスキャナーを見ています。

出発日時と希望の時間帯を選べば、最安値から表示してくれる優れたサイトで、私は2005年頃にIrelandに留学していたときからヘビーユースです。

今回は、往復で別の航空会社を提示され、それぞれのサイトで予約することになりました。

                                    合計 46,862円

どちらもLCCなので、フライト中のサービスが有料である点やターミナルが不便なところにある点は同じですが、荷物の持ち込みに関する厳しさに違いを感じました。

双方とも、機内持ち込みの手荷物は7キロとされていて、受託荷物は有料ですが、ジェットスターはその基準の守り方が厳しい!

航空券を予約すると、出発の2、3日前にオンラインチェックインを促すメールが届くので、私は、基本的にオンラインチェックインをしてから空港に向かいます。

空港職員の手間も軽減できるし、待ち時間も短縮だし、メリットしかない。

 

しかし、ジェットスターは、オンラインチェックインしている場合でも、香港便はチェックインカウンターに並ばされて、手荷物の重さを測られました。

私は、機内持ち込みのスーツケース1個と身の回り品のOrobiancoのリュックで搭乗予定だったのですが、計測すると合わせて8キロでした。

職員の人に何とか、7キロ台にしてくださいとカウンター前で、財布やWi-Fiをポケットに入れる作業でまごまごしてしまいました。

身の回り品をポケットに入れることによって7キロ台になり、開放された~と思っていたら、すでに持ち込みオーバーしているので、免税品は買わないでくださいと搭乗券にno shoppingと書かれる始末。

身の回り品も、身に付けたものをまたカバンに戻すわけだし、もう勘弁してほしい…と思いつつ、カウンターを後にしたのでした。

LCCにとって、過重荷物は儲け所なのか分かりませんが、カウンター前でその場かぎりのやり取りにあまり意味を感じませんでした。

 

一方、復路で利用した香港エクスプレス航空は、手荷物持ち込みの制限は7キロで、ジェットスターと同様ですが、別に背負っているリュックを下ろして計測されることはありませんでした。

オンラインチェックインをしていれば、受託荷物を預けるのは、チェックインと別レーンなので、待たされることもなくすんなり。

 

今後、ジェットスターの利用は面倒くさいので、受託荷物の料金を加算した上で、他の航空会社と比較しようと思います。

(それでも価格競争力があれば、要検討ということで。)

往路はまだしも、復路は機内持ち込みできないお土産などを買ったら、重量の多寡に関わらず受託しないといけないので、LCCのときは気を付けましょう。