料理代行サイトCukumaを利用②利用当日編
こんにちは、みきふぉいです。
先日、cukumaで料理代行を依頼したシェフの方に作り置きをお願いしました。
↓作り置き依頼の経緯は以下の記事で!
実は、記事を書くまでに3回リピートしています。
毎回、2時間でヘルシーな和食中心に12品も作ってもらって、大満足です。
近所のシェフにご依頼して、時給1500円だったので、交通費なしの3000円でした。
Cukuma を利用して良かったことを4点紹介します!
1、家にある調味料だけで味付け、料理過程も見られるので安心、安全
私はPBWFを心掛けていて、あまり厳密に実践しているわけではないですが、加工食品を取りたくありません。
シュガーフリーが理想ですが、あまり最初から料理の幅を狭めたくないので、シュガーカットくらいの意識ですが、そもそも、自宅にある調味料で料理してくれるのが安心でした。
料理過程を見ていると、ピーマンのヘタの部分は落とさなくても良いことや、人参の皮は剥かなくても大丈夫なことを教えてくださって、自分が調理する場合の勉強にもなります。
なるべく生ゴミも少なく、栄養のある部分をしっかり摂るという自分の調理の方針に合っていたのも嬉しかったです。
丁寧な下ごしらえも、美味しく調理するのも手間がかかるので、お願いできて本当に助かりました。
2、家族構成に合わせた味にオーダーメイド
我が家には1歳8カ月の子供がいるのですが、野菜をあまり食べません。
でも、カレーやスープ、炊き込みご飯や野菜コロッケだったら食べるので、工夫すれば栄養は摂れそうです。
このくらいの年頃から、好き嫌いも出てくるということで、保育園や小児科でもしっかり野菜を食べさせることを勧められていたのだけど、正直、食事にそれだけの時間もかけられないしプレッシャーだなぁと思っていました。
シェフにお願いするようになってからは、子供が食べやすいように、野菜の切り方や味付けをアレンジして、作り分けてもらえます。
一方で、パートナーは、お腹周りを気にしはじめる年齢差し掛かる中、仕事で不規則な食生活になりがち。
大人用に、薄味、低カロリーで食べ応えがある調理をしてもらって、お弁当にも活用しています。
3、ふるさと納税で大量に届いた鶏肉が、いろんな料理に変身
ふるさと納税の返礼品で、美味しいお肉やお米などが大量に届いているご家庭も多いと思います。
お肉など、小分けのものは冷凍して、少しずつ使っていけますが、キロ単位で届くと、調理するのも一仕事です。
また、大量の素材をそれぞれ違う料理に応用していくのは、料理に慣れていないとなかなか大変。一品が大量に出来上がることになってしまいます。
その点、お料理上手の方は、一つの食材を色んな料理に使える、レパートリーが豊富なところも尊敬しています。
自分で料理するとと捨ててしまうような筋の部分も、出汁をとったり、柔らかく叩いてそぼろ風にミンチにしたり、本当に余すところなく使っていただいて、気持ちがいいです!
シェフにお願いしたお陰で、うちに大量に届いた高タンパク低カロリー代表の鶏ささみもメイン料理から副菜まで約10品に変身しました!
4、仕事の後、料理を作るプレッシャーから解放された
何より、1番良かったのは、料理のプレッシャーから解放されたことです。
自分では気づいていないくらい、無自覚だった料理に対する意識。
決して、料理ができないわけではないし、苦手でもなく、やろうと思えば時間的にもできないことはありません。
気が向いた時にお菓子作りやパン作りをしたり、食べたいものを自分のペースで作ったりするのは問題なく、できます。
でも、毎日の食卓のことを考えると、それは半強制的に、料理をすることを強いられるプレッシャーがありました。
もちろん、外食もコンビニもあるけれど、明らかに自炊の方が体調がいいのです。
できる、できないという尺度ではなく、やりたいか、やりたくないか、という自分の感情を優先して、料理が得意な人に助けを求めたのは、自分の生活において、とてもハッピーなことでした。
もう一つ、リピートして良かったこともありました。
5、味付けの好みなどをフィードバックしながら、質を高められる
リピートすると良いことは、段々と好みの味付けに近づけていけることです。
2時間で10品を超えるスピード調理の中、全てを好みに添って作り上げるのは、初回ではなかなか難しいと思います。
例えば、「薄味で」といっても、普段から食べ慣れている味と比較することになるので、バシッと決めるのは難しいですよね。
外食に慣れていれば尚のこと、家庭料理は物足りなく感じてしまうこともあります。
ワーママには是非、活用してほしいおすすめのサイトです。
周りのワーママにはすっごいおすすめしています笑