深セン旅行記3 Hong Kong Hostelはロケーション抜群! 一晩明かすだけなら十分
こんにちは、みきふぉいです。
先日(2018年9月某日)、木曜の仕事終わりに香港に発って、日曜日に帰国する3泊4日の旅行をしてきました。
ギリギリにフライトとホテルを手配したので全くお得な価格ではありませんでしたが、今後の参考のために公開します。
成田からジェットスターを利用して、香港空港深夜1時に香港に到着。その晩は、チムサーチョイ(TST)のHong Kong Hostelに滞在することに決めました。
Hong Kong Hostelは、ナイトバスN21に乗って、終点です。だいたい1時間20分位かかります。
日本は公共交通機関が夜中にストップしてしまうので、そうゆう点でも香港ってすごいなぁと思います。夜中なのに結構満席。たしか、HK$23くらいだったような。安い。
TSTのバス停に着いたら、断歩道で向かい側に渡って、i Squareと言う商業施設の隣にあるTSTマンションの7階にあります。
ホステルのドアの前まで行くと、Wi-Fiにアクセスできるのでインターネットに接続し、もし必要であればホステルとのやりとりが可能です。事前に連絡が来ている入室の方法などを確認し、ドアにパスコードを入力して、チェックインできます。
指定されているルームナンバーを確認し、部屋に入ってリラックスタイムになります~。
ホステルとのやりとりはLINEでもWhatsAppでもカカオトークでも先方がIDを持っているものであれば何でも大丈夫です。
私の場合は格安SIMを使っているのでLINEのほうに確認ができないのでWhatsAppをダウンロードして先方に連絡をしました。
先方からの返事はすごく速くてスムーズなやりとりができたので、安心でした。
やりとりは英語で行われますが簡単な英語なので誰でも大丈夫かなと思います。
もし不安なことがあれば片言の英語でも、遠慮せずに聞いてみてくださいね。
ホテルの部屋は普通です。私の部屋はファミリールームだったのですが、4.5畳位でベッドは2つ。
香港では一般的ですが、シャワーとトイレが一体になっているタイプなので、日本人にはやや抵抗があるかもしれません。
部屋自体は清潔に保たれていました。タオルも洗濯してある感じ、速乾みたいなふわふわのやつでした。
一泊なら十分な設備で、テレビや冷蔵庫はありませんが、エアコンやコンセントのタップは十分あります。タップは2つ充電には事欠かないと思います。
7階とは言え、大通りに面しているので、騒音が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、深夜はあまり交通量が多くないので、よほど神経質でなければ大丈夫だと思います。
部屋同士の壁が薄いと言うこともなかったので、隣近所の音が期になることもありませんでした。(ちょっと奇声が聞こえましたが、宿泊者によると思います笑)
廊下には、共用の簡単なアメニティースペース的な、綿棒や保温ポットが置いてあるスペースもあって、簡単な飲み物があれば、そこで作ることができるようでした。
部屋には歯ブラシのセットとが置いてありました。後は、ボディーソープとリンスインシャンプーが置いてあります。
私が予約した時は直前の予約だったこともあり、7,000円ちょっとだったので、お得ではないです。早めに予約すればもっと安く泊まれるので、一晩明かすぐらいだったら、許容かなと思います。
もっと安いホテルもたくさんあると思いますが、あんまり汚いところやうるさいところや危ないところに泊まりたくなかったので、結果的には良かったかなと思います。
繁華街なので朝食に好きなお粥を食べに行けるのも良かったですし、朝から香港で買い物をして、深センに向かう旅程を考えれば、まぁ良かったかなと思います。
本当は沙田とかモンコックとかでもよかったんですけど、なかなかちょうどいいホステルが見つけられなかったので、今回はTSTになりました。
また、次回は別のところにも挑戦したいと思っています。
とにかく、旅程が決まった瞬間にフライトとホテルの手配は済ませることが教訓です笑